[Dynamics CRM 2016] 言語パックの英語を設定してみる
2016/10/26 Kyo1.Inoue
最近忙しくてブログを記載出来ませんでしたが、
今回は言語の英語を設定してみたいと思います。
もともとは、D CRM Editable Gridを設定しようと思ったのですが、
英語のLanguage Code = 1033 が足りないことに気が付いたため、
そちらを先に記載しようと思います。
1. まずは、DynamicsCRM2016のEnglish Language Packをダウンロードします
DynamicsCRM2016 English LanguagePackへのリンク
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2. ダウンロードしたexeファイルをダブルクリックで起動します
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3. フォルダの選択を求められるので適当なフォルダを作るなりして選択しましょう
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4. 使用許諾を求められます。I accept the terms in the License AgreementにチェックしてInstall
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5. 言語パックのインストールが完了しました。が、これで完了ではありません
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6. DynamicsCRM画面より、「設定」→「管理」→「言語」を開きます
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7. インストールした英語(1033)は表示されていますが、無効になっているため、
チェックして適用ボタンを押下します
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8. 言語を設定するためには、Microsoft Dynamics CRM レポート拡張機能が必要だと怒られました。
フルでインストールしたし、前はこんなの出なかったけどなぁ
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9. 「Microsoft Dynamics CRM レポート拡張機能」をインストールします。
インストールフォルダからSetupSrsDataConnector.exeを探します。
私の環境では、ユーザーフォルダ配下にありました
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10. SetupSrsDataConnector.exeを起動すると更新プログラムをダウンロードするタイプなので
ダウンロードします
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11. なんだ最新じゃん!次へ
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12. 使用許諾契約書にチェックをして同意するボタンを押下
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13. インストール対象のサーバーコンピュータ名を選択して次へ
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14. SQLServer Reporting Service(SSRS)を選択して次へ
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15. インストールディレクトリを選択して次へ
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16. システムチェックが正常に終わり、次へ
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17. サービス中断の警告が来ます。次へ
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18. やっと準備が完了したので、インストールボタン押下
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19. Microsoft Dynamics CRM レポート拡張機能のインストールが完了しました
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20. 再度言語の英語を適用してみると
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21. 言語変更の確認が表示されます。OK押下
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22. 言語の英語が有効になりました。
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23. ユーザーの設定マーク→オプションを開くと
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24. 言語タブで英語が設定可能になりました。
英語に切り替えるとDynamics標準の言葉は英語に翻訳されます。
カスタマイズで追加したものは、別途翻訳処理が必要になります
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たかだか英語追加設定に手間取ってしまいました。。