未来予想 2030年のショッピングモール

2017/4/18 Kyo1.Inoue

技術情報ばかり少し書き飽きたので、
今日は大胆に2030年のショッピングモールを未来予測したいと思います。
将来検証して個人的に楽しみたいと思います(笑)

ショッピングモールといっても対象は、
ネットショッピング等のECサイトモールではなく、イオンやららぽーと、アリオ等の
実在ショッピングモールです。

最近は子供がウルトラマンや仮面ライダー、プリキュアやアイカツのゲームをしたがるため、
休日になれば家族の皆様に連れていかれるのですが、
(パパにおねだりすると何回でもゲームをやらせてもらえる)
兼ねてからショッピングモールっていまいちだなーと思っている事がいくつかあります。


駐車場

出入り口付近の平面駐車場の競争率高すぎっ!
連休は必ず混んでるし、
大型駐車場だと止められずにウロウロ何周もする事があります。

2030年といわず、そろそろIoT導入しませんか?

「満車」と表示されていても空いてたり、本当に満車だとイラっとして(笑)
管理が緩すぎてよくわからない。

駐車スペースの誘導警備員も、要領が良い人は良いのですが、
そうでないおじさんとかにイラっとしてしまいます。

駐車スペースにIoTが導入され、空き情報は視覚化され、自動誘導されるようになるでしょう。


会計

ショッピングモールからマクロ視点で見ると、
店舗毎にPOSレジを持ち、店舗毎に会計をおこなうのって、手間だし、人件費の無駄だよなぁと思います。
ネットショッピング等のECサイトモールでは
個別清算のショップもありますが、一括清算が基本です。
同じではいけない理由はないと思います。
カリスマショップ店員に憧れて購入するパターンもあるかもしれませんが。

本日の日経新聞に「コンビニ電子タグ1000億宣言」の記事がありました。
2025年までに大手コンビニで取り扱うすべての商品にICタグが張り付けられるようです。
それで2030年としたという訳です。。。

ICタグにより、モール出口の無人レジで一括清算するようになるでしょう。
また、店舗内での応対はほとんどがAIによる対応になるのではないでしょうか。
全商品にICタグが付いていれば、月末棚卸も一括読み取りで人件費削減につながります。



案内

よくあるのがフロア毎のマップとカテゴリ毎の店舗名が番号でリンクしているタイプですが、
そこまでブランドに詳しくない私にはいまいちピンと来ない。
先日もビジネスバッグで良いものがあれば買おうと思ったのですが、
「ファッション」カテゴリーの男性ブランドのどこかにあるだろうくらいで、広いフロアをウロウロ。
結局疲れて、楽天とアマゾンで探す事にしました。

全商品がICタグで管理されれば、欲しい商品やキーワード、値引き率等で、
どの店舗にどのような商品が陳列されているか、条件検索できるようになるでしょう。



トイレ

トイレにたどり着いたら個室は満室。。。とか、
娘がトイレなのにみんなのトイレは空いていない・・・等、
別のトイレに行くには結構距離があってもう限界だよっ!
事前に空いているか空いていないかわかれば良いのに。と思うことが結構あります。

駐車場と発想は似ていますが、
IoTが導入されて空きトイレが把握できるようになるでしょう。



なぜショッピングモールについて書こうと思ったかというと、
色々なアイデアの中でこれは自分で実現する可能性が低いなぁと感じ、記載しました。
もう少し面白いアイデアもありますが、お金の匂いがするのでブログには書きません(笑)

他にも自分で実現する可能性が低いものがいくつかあるので、次回記載します。
では!

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