Dynamics CRM 2016 を インストールする ー 3

2016/07/24 Kyo1.Inoue

前回までは、「DynamicsCRM2013(Orion)をVMにインストールする」ということで記載していましたが、
DynamicsCRM2013(Orion)をVMにインストールするー1
DynamicsCRM2013(Orion)をVMにインストールするー2
もう2年以上経っているため、今回からは心機一転、
Dynamics CRM 2016 について記載したいと思います。

WindowsServer2012 R2、SQLServer2014で環境セットアップしました。
インストールの仕方は、以前記載の方法とほぼ変わらないので参考になればと思います。

4. Active Directory Server(ドメインサーバー)のインストール

4.1 サーバーマネージャーより、②役割と機能の追加をクリックします。
AD1

4.2 役割と機能の追加ウィザードが立ち上がります。次へ
AD2

4.3 役割ベースまたは機能ベースのインストールが選択されていますのでそのまま次へ
AD3

4.4 対象サーバーも現在のサーバーが選択されていますので、
  私のように1台のサーバーにAll in Oneする場合は、そのまま次へ
AD4

4.5 Active Directory ドメインサービスを選択、実はPicture取る前にもうインストールしちゃってます(笑)
  Webサーバー(IIS)のWebサーバー機能も選択しました。
  機能の追加ポップアップが表示されたら、機能の追加をおこなってください。
  ※「このサーバーをドメインコントローラーに昇格する」というリンクが出てきます。
    ここでドメインの設定をしておくと楽です。これは後からでも設定可能です。
  そのまま次へ次へでインストールできます。
AD5

4.6 「このサーバーをドメインコントローラーに昇格する」を押下しなかった場合は、
  サーバーマネージャーの右上の旗をクリックすると、
  「このサーバーをドメインコントローラーに昇格する」のリンクが出てきますので、ここで設定してください。
  私はどこで設定できるのかわからず、ここで少しハマリました。
AD6

4.7 これでAD設定も終わりました。次がDyamics CRM 2016インストールです。
AD7

Dynamics CRM

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